COMPANY
会社概要
社名 | 株式会社フォトクロス (Photocross., Co. Ltd.) |
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設立 | 2021年12月22日 |
資本金 | 500万円 |
事業内容 | 光学機器・光学部材・光学関連システムの設計・製造・販売 |
代表者 | 代表取締役 池田 優二 |
所在地 | 〒606-0003 京都府京都市左京区岩倉南大鷺町17-203 |
電話番号 | 075-748-1491 |
アクセスマップ
京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅 4-1出口より徒歩1分
駐車場がございますので、事前にお問い合わせください
研究者紹介
株式会社フォトクロス代表取締役
フォトコーディング代表
博士(理学)
大学院在学中に自らが計画して手掛けた偏光分光装置の開発がきっかけで光学に魅了される。卒業後民間光学会社に就職し、2006年にフォトコーディングを独立開業。官民問わずに高品質の光学サービスを提供し続ける傍ら、2009年より京都産業大学にも籍を置き、天文学と光学技術を次世代に担う学生に日々教えている。
専門
恒星天文学、光学機器開発、アイデア出し
スタッフコメント
興味の対象が広く博学、「池田に聞くとなんでも答えがかえってくる」
技術部所属
オプトクラフト代表
博士(理学)
ハレー彗星を見るために鏡の研磨に手を出したことがきっかけで物づくりの世界へ。大学院在籍中は天文観測装置開発系の研究室に在籍し、与えられたテーマ以外の観測装置の光学設計やすばる主鏡のヌルレンズの評価などを手掛け、大学院生にして天文業界にその名を知られることになる。現在ではオプトクラフト代表として、主に最先端の天文測装置を変わらずに生み出し続けている。
専門
装置開発なんでも
スタッフコメント
わからないことは親身になって一緒に考えてくれる「伴走者」
技術部所属
京都光学 代表
学生時代にテーマとして与えられた中間赤外線用分光器の”心臓部”である光学素子(Geイマージョン回折格子)の加工を見学したことが、機械加工に目覚めたきっかけ。「光を用いた分析は、高精度の光学素子があってこそ」というポリシーのもと、光学素子の製造と測定を極める道を選ぶ。異常なほど丁寧な仕事ぶりには、外部からのファンも多い。
専門
光学素子の精密加工
スタッフコメント
確かな知識と経験に基づく「新時代の職人」
総務部所属
Estrista代表
博士(物理学)
大学院在学時に携わった分光観測、低温実験とデータ解析をきっかけに、実験・データ解析のサポートビジネスを創案。エストリスタを立ち上げ業務に従事する傍ら、購買から経理までバックオフィス関連業務を一手に担う。
専門
太陽系天文学、データ解析、実験サポート
スタッフコメント
細かい仕事をテキパキこなす「マルチタスクの鬼」
技術部所属
Hyperbola Optics 代表
博士(理学)
大学院在学中は素粒子物理学を専攻。研究テーマでは新しい数学を作っていたとか。趣味の天体写真も、物理理論に裏付けられた解析方法を行っており、アマチュア天文家の間で蔓延している都市伝説は一切信じない。赤道儀マニアでアマチュア天文機器にやたら詳しい。計算機ホログラム(CGH)や干渉計などの高度な物理計算は軽々とこなすのに、人の心を読むのは大の苦手。
専門
物理学全般、光学設計・解析
スタッフコメント
世の中物理で説明できないことはない「物理原理主義者」
技術部所属
博士(理学)
趣味は天文と写真と車。大学では天文サークルに所属し、暗い空を求めて日本中を飛び回っていた。天文学を極めるために大学院に進学、在籍中は中間赤外線分光器の開発に従事。
堅実な人生を求めて大企業に就職したが、自分の道ではないと悟りフォトクロスに入社。
専門
光学設計、光学実験
スタッフコメント
裏表のない実直さが好評な「フォトクロスの良心」
技術部所属
卒業研究のテーマであった「大気擾乱モニターシステム」の開発は、なんと学部2年生の時に始めたとか。先輩に誘われたといはいえ、そのころから堂々と研究室を出入りするような強心臓の持ち主であることが分かるエピソードである。結果、大学院で経験することを先取りし、満を持しててフォトクロスに入社。
専門
機械設計、構造解析、光学調整・実験
スタッフコメント
日を浴びることが嫌いな「究極のインドア派」